FXが変動する理由

FXチャートの場合

多くの専門家が同じチャートを見ながら、将来の通貨動向の予測にあたっています。ドルと円の為替取引においても、すべての市場参加者が、同一のチャートを見ています。チャートには、このレベルを抜けると、ドルはどちらかの方向に加速するが、なかなかそのレベルは抜けそうもないというポイントがあるようです。(7)の例で、市場全体がドルの買い持ちに偏っていた場合、多くの市場参加者がストップロスをかけるのは、このレベルはドルがそれ以下には行きにくいという水準(サポート・ポイント)近辺です。サポートのレベルを下に抜けてしまうと、ストップロスを発動しなければならない市場参加者が、われ先にとドルを売りに来ますので、ドルの下げ足に拍車がかかってしまうのです。 また、ドルが上昇するときには、この辺でドルの上昇が止まるのではないかというチャート上から見たポイント(レジスタンスポイント)があり、そのレジスタンスレベルを上に抜けるとドルの上昇に日経225ミニ拍車がかかりやすいことになります。 市場には、どんな局面でも、市場参加者にはドルを売り持ちにしている者と、ドルの買い持ちにしている人たちがいます。同じチャートを見ても、見方に相違があるのでしょうか?何もチャートだけを頼りに、相場を張るわけではありませんので、「売り持ち組み」と「買い持ち組」に分かれます。もう一組います「何もしていない、サボタージュ組」です。サボタージュ組はともかく、相場にチャートはつきものです。育毛剤チャートに百%頼ることは危険ですが、ある程度チャートを見ておく必要はあります。

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